現在当院ではコロナ感染予防対策として
「ドライブスルー診療」を実施しております。
これ以上感染が広がってしまってついには外出禁止になったとき・・・。
ペットの診療は「不要不急」ではないと言われてしまうのではないか
具合の悪い子たちは・・あの子は?この子は?どうすればいいのか
毎日そんな思いが頭をよぎります。
また、ヨーロッパに本社があるお薬の輸入が滞り始め
すでに手に入らない消毒薬を筆頭に、長期欠品のお薬がチラホラ出てきました。
ここは何としても感染者増加を食い止める努力を一人一人が考えねばなりません。
また、春の予防シーズンで予約状況は待ったなしの状態です。
ですが当院の待合室は狭く、いわゆる感染の三密「密閉・密接・密集」の状態に
なってしまいます。
そこで、オーナー様同士が待合室に長くとどまらない方法として
「ドライブスルー診療」を実施しております。
基本的にはお車待機をしていただき、順番が来たら院内へという流れの徹底です。
◆皆様の手指の消毒
◆窓の解放で密閉を防ぐ
◆オーナー様同士が触れ合わない
◆ドアノブ・椅子の診察ごとの除菌
これらを徹底して行います。
現在並行して駐車場工事も行っており、皆様には大変ご不便をおかけしております。
院内に入ってきたのに、結局車に戻っていただくことになり
ぶしつけで申し訳ありませんが、ご自分や周りの方々のためにも
さらには、ペットの診療行為そのものが不可能な事態に発展させないためにも
どうか感染予防対策にご理解とご協力をお願いいたします。
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